「ひとりごと」(と、いつもの決意表明)*

少し泣きたくなるような、胸にじわりと広がる温かく切ない気持ちを、何というのだろう。

愛、とはまた違う気がする。

どんなに辛いことがあろうとも、前に進む力となる、優しくて温かい、強い光。

その光を抱くことは、一見大変そうに見えてそうでもなく、それどころか心地いい。

しかも、誰しも自分の中でその光を生み出すことができる。

慣れれば、簡単、というか、もはや勝手に光が溢れ出す。

慣れるまでは、コツがいるかもしれない。

でも、慣れれば誰でもできる。

その光は、誰もが等しく当たり前に持っているものだから。

私は、みんなの中のそれを見つけるお手伝いがしたいんだ。

今世の私の担当は、「命の奇跡を喜び、強さと優しさで世界を満たそうと考えている人」。

感覚はあるのに自分にそれができると信じきれていない人に、できるよって伝えること。

小さな小さな私の存在で、できることは限られるけれど、この世に生きる限り、できることをやる。

・・・と、えらそうに言っているものの、私自身もまだ安定した光は出せない。

うむ、日々勉強。早く慣れたいな。

 

忙殺されてたPTAが終わって(めっちゃいい経験だった!)、

今一度立ち返り、私がやりたいことを考えてみた。

病気をした8年前( ” 生きる”を、知った日 )と

やっぱり気持ちはまったく変わってなくて、

でも、目的表現の仕方が変わったかも。

「私は何がしたいのか」という問いかけを自分自身に投げて、

正直に、正直に、ノートに書き出してみた。

(何て書いたかは、はずかしいので割愛。笑)

妥協しない。

迷わない。

洗練されたそれにこそ、ふさわしい結果が伴う。

高みを目指す。

競う相手は私自身だ。

人生死ぬまで勉強と思ってるので、いつも、しかも何回も同じような決意表明してる気がする。笑

少しずつ進んでると思うけど、迷いながらだから、何度も立ち返るんだな。

新しいステージに、早く行きたいね。