心のガラス玉を両手で包み込む*

こんばんは、KOMICHI photographです(._.)*

今日はただの「こみちの心ブログ」だよ〜興味ある人しか面白くない案件だよ。笑

7月、8月は撮影件数を減らしてゆっくりめに過ごしています〜

子どもたちも夏休みなので家にいる時間が多く、母としては休みきれないけれど笑、

できるだけ自分自身と、心と、向き合う時間を確保するようにしてます。

 

ところで、先月の話。(ちょっぴりスピ系だよ)

6月末に、オーラ、というか、その人の”色”が見える人に、

今の私の色を見てもらいました。(その時々で色は変化するらしい)

「どこまでも優しいピンク、そこに淡いブルーが差し込んでいる。」

淡く優しいピンクに同じく優しいブルーが混じるんだそう。

笑顔。人を笑顔にしたいと思っている。

それができる力を持っていて、発揮したいと思っている。

そんな”色”なんだって。

「ただ、心にガラス玉がある。それに自分でも気付いていて、ぼちぼち割る時期が来ている。」

うんうん、心のガラス玉、分かる。あるよ、ここに。

ガラス玉なんだけど、曇りガラスというか、

中身はスッキリとは見えないんだけど、

中身がすごい光ってる感じがする。そんであったかい。

ちょっぴり分厚いこのガラス玉を割ることができれば、
(というか、割らなくても開くと思う、このガラス玉。パカって笑。)

なんだろう、もっともっと、高く飛べる気がしているんだよな。

 

今日は、夕方一人でお散歩がてら、気持ちの向くままにいろんなことに思考を巡らした。

そしたら、直径8cmくらいのガラス玉が笑(※心の中の話です笑)。

それを、そっと両手で包み込んだ。

まるくて、光っていて、ほんのりあたたかい。

「もう、手放して大丈夫」ってガラス玉の中身に言われた気がした。

ピンクとブルー

シャボン玉のような、夕暮れの優しい空の色のような。

あと少しで、この感覚を掴み切れるような気がしてる。

いやー、そんでね、

話題がいろいろになるけれど笑、話したいこと話しまーす笑

私は、写真は、結構コントラスト高めに仕上げるのが好み*

なので、色合い的には印象強めだと思うんだけど、

たびたびいろんな人から「なんて、優しい写真。」と、そんな評価をしてもらえる。

誰に聞いても、そう。「優しい」というワードが出てくる。

先日、マタニティー撮影をさせてもらったお客さまからのご感想で、

「優しい写真家の写真はとても優しく、こんな風に作品に人柄がどうしたって出ちゃう類似性のなさがプロがプロたる所以」

と言ってもらっておうちで一人小躍りした次第なのですが、

何だろ、私の伝えたいこと、ちゃんと伝わってるなって、思う。

 

さてさてさて。

今日書いたこのブログの中に、

ガラス玉を開けるための何かが詰まっている気がしているよ。

見返して、答えを結ぶための、メモ的ブログ。

今日もお読みいただきありがとうございました。

おやすみなさい〜*